台湾映画鑑賞
ウェイ・ダーション監督の『52Hzのラヴソング』を初日に
渋谷ユーロスペースで観ました。
二回目なのでストーリーはばっちり。
とても楽しくて、ちょっぴり切ない(のは個人的に)、サントラの《一點苦一點甜
Bittersweet》のタイトルような、でも観終わると、とても多幸感に包まれれる
HappyMovieです。
ミュージカル映画ですがダンスは少なめで歌がメイン。
地に足がどっしり付いた、台北の街で暮らす人々の日常から逸脱することなく、
軽やかでキュートに描かれていて、セリフ(歌詞)と曲に酔いしれました。
実は台湾で撮影中からずっとあまり期待はしていなかったのですが、
何回観ても楽しいし、今の時期に合う作品なので、どうかな?と思う方も騙されたと
思って、観にいってみてください(*´з`)